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「察知力」中村俊輔、幻冬社新書 

2009年04月04日 ()
「察知力」中村俊輔 (幻冬舎新書)

中村俊輔選手のサッカー人生を支えてきた哲学が、自身の言葉で素直にわかりやすく語られています。

アスリートの単なるエッセイではなく、ビジネス書、自己啓発書としても読める優れた内容の本です。

元・横浜マリノス、レッジーナ(イタリア・セリエA)、そして今はセルティック(スコットランドリーグ)で活躍するサッカーの中村俊輔選手。

「察知力」という言葉自体は聞きなれないが、広い意味での「空気を読む力」、「洞察力」といったところでしょうか。

中村選手はその「察知力」について、「人が成長するためには欠かせない力」と言っています。

幼稚園の頃から始めたというサッカー。そして今や、世界のトップレベルまでのぼりつめた。

その、過酷なプロの世界で、体格的に恵まれているとはいえいない中村選手が、なぜ活躍し続けられるのか?

この本を読むと、よーくわかります。

「察知力」をいかに鍛えるか?いかに気づくか?いかに考えるか?にかかっているのです。

一流のアスリートというと、肉体面、技術面、プレッシャーに対する精神面などが優れているのは当然。

しかしそれだけでは、トップレベルのなかで長い期間生き残っていくのは困難です。

監督との関わり、チームメイトとの関わり、ファンとの関わり、様々な環境との関わりにつについて、現在そして未来のことを、過去の経験から「察知」して、足りないものに気づき、考え、準備することが重要だといいます。

中村選手の哲学は、組織のなかでの活躍しなければいけないビジネスパーソンにも得るものが大きいものです。

  • 自分を成長させたい人。
  • 壁にぶつかってもがいている人。
  • 新しい世界に出ようとしている人。

に、おすすめの一冊。

口語調で書かれていてすらすらとても読みやすいのですが、中身は非常に濃いです。

何度も読み直したい一冊!

「察知力」中村俊輔 (幻冬舎新書)

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<<この本の血肉にしたい言葉>>

★細かいことを感じるか、感じないか、考えるか、考えないかで、人の成長は違ってくる。P28

★察知力というのは、人が成長するためには欠かせない力P35

★書くという作業をすることで、自分の気持ちや考えを整理できる。P39

★「プロセス」を構築していく作業が重要であり、それを軽んじたまま目標を達成したとしても、それはドロの土台に家を建てるようなもの。P41

★壁から逃げなければ、得るものが大きい。P82


<<関連リンク>>

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[2009.04.04(Sat) 14:35] 仕事/人間関係/人生Trackback(0) | Comments(0)
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