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小飼弾の「仕組み」進化論>>80%を新しい仕組み作りに当てる 

2009年04月05日 ()


<<今日の血肉にしたいことば>>

”本当の”20%ルールとは、既存の仕組みを回す仕事を勤務時間の20%で終わらせ、80%を新しい仕組み作りに当てるというものです。

現在は、新しい仕組みが見つかる確率が格段に上がっています。既存の仕組みを回す仕事に労力のほとんどを費やしていては、新しい仕組みが登場したときに生き残れないのです。

小飼弾の 「仕組み」進化論 P22より

<<ごーやちゃんのコメント>>

著者は、勤務時間の20%を自分の好きなプロジェクトに費やすというグーグル社の20%ルールを引き合いに出し、これでも全く不十分といいます。

20%の時間でまずは利益を上げられる状態をつくり、残りの80%の時間は将来生き残るための新しい仕組みつくりい費やせというのです。

この時間配分のバランスはかなり極端にも聞こえますが、重要なことを教えてくれました。

確かに、新しい技術の進歩、社会環境の変化がめまぐるしいスピードで起こっています。
そしてそのスピードはますます速くなる一方です。
10年前には存在しなかったビジネスが隆盛を極めています。

このような状況では、既存の仕組みの寿命というのは非常に短いというのは私も実感します。

寿命を迎えてから、新しい仕組みを考えていては間に合いません。既存の仕組みがうまく行っているうちに、将来の新しい仕組みを考えておくのです。
そしてそのための時間の方に、大きな比率を置かなければいけないのです。

この話、はじめは自分の会社の仕事、業務に当てはめて読み進めていましたが、実はもっと大事な視点があることに気づきました。

サラリーマンなら、自分の人生全体の時間という視点で考えるべきでしょう。
つまり自分の人生における、会社のために使う(目先の生活費を稼ぐ)時間と、それ以外の時間(将来のための自己研鑽、家族との時間など)のバランスです。

終身雇用が当たり前だった時代は、「今」会社のために100%がんばっていれば自分の将来にもつながっていました。
それが家族の幸せにもつながりました。

しかし、今や会社の寿命、事業の寿命が一人の労働寿命より短いのが当たり前になってきました。
会社や、事業の方が先に終わってしまう可能性が高い時代なのです。
この傾向はますます拍車がかかるでしょう。

つまり会社のために100%の力を注いでしまうと、変化がおきたときには完全に生き残れなくなるのです。

20%対80%が適切かはわかりませんが、後者の比率を高めなければいけないのは確かでしょう。

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[2009.04.05(Sun) 16:38] 勉強/読書/整理/時間/ノート/メモ/ハックス/ハウツーTrackback(1) | Comments(0)
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